決済(売り)のタイミング(失敗例)
数日前に811円で仕入れたJIA(7172)100株を週末でもあるので、利益を確定させるために今日の最高値で売ろうと考えていました。
株価は私の経験では場が開始してからの1時間が一番値動きが良く、その株が上昇トレンドであれば一気に上昇し、下降トレンドであれば、一気に下降する時間帯で、一番目を離してはいけない時間帯です。
しかしその日の僕は、このところの新型コロナウイルスの影響で、個人的には下げ相場だと思っていたのですが、日経平均は3月中半に一気に16000円台まで下がったものの、非常事態宣言が出てからも徐々に上昇傾向にあり、相場が全く読めない状態でした。
従って本日、日経平均20000円になるとは考えてもいませんでした。
9時半を過ぎた辺りで株価をチェックするのを忘れていたので、慌ててYahooのファイナンスでJIA(7172)を確認したところ、980円を超えていたので、(980-811)x100株で16900円(+20.8%)の儲けだ~と喜びました。
そして、更に高値で売るか、今直ぐに売って利益を確定するか迷っていたところ、株価が急激に下がり、919円になったら売る設定をして待っていましたが、結局午前中は売れませんでした。
株価は開始から1時間で急激に上がり、一旦下がりますが、午前中の最後の30分(11時~11時30分 株式用語では「引け」)でまた上がる株も結構見てきたので、今回はそのパターンに期待したのですが、期待は見事に裏切られました。
焦って株を売ったり買ったりするのは万事よろしくないので、気を取り直して午後の場に賭けることにしました。
12時半から始まる午後の株取引(株式用語では「後場」)が始まって直ぐの取引(株式用語では「寄り付き」)で再び順調に値を上げたので、午前中の高値を超えるだろうと予想したのですが、直ぐに失速して、結局919円まで売値を下げたのですが、設定が後手後手になり、売ることができませんでした。
このチャートを見てなんで919円まで下げたのに売れないのか不思議に思う方も多いかと思いますが、事実はこんなもんです。
同じ値段でも順番が有り、後から慌てて設定しても順番が回ってこない時が有ります。
そして反省点はいくつもあります。
①事前の準備が足りない。
私は10%の利益が確定したら売ると言うルートを自分なりに設定しています。
従って811円で購入したので、10%の利益を得るためには、811x1.1≒892円で売ることを目標にしていました。
今回の場合本日の開始値が903円だから、本来なら直ぐにでも売っても良かったのですが、何の準備もすることなく、気が付いたら980円まで値上がりして、ぬか喜びをしているうちに値下がりしてしまいました。
②最高値で売ろうなどと欲張ってはいけない。
その日の最高値で株を売却するのは、経験豊かなトレーダーでも難しいと思うので、10%の利益が確保出来たら速やかに売却する。
最安値で買って最高値で売れれば良いのですが、現実は厳しいですね。
さて、GW明けをどうするか…