クレディ・スイスの破綻から学ぶこと
今朝のニュース番組で親しみやすいキャラクターで人気のある原監督が嘆いていたのは実に残念でなりません。
その原因はクレディ・スイス銀行が破綻したことによって同社が発行していた「AT1債」の価値が0になったことです。
その詳しい内容はインターネットで調べればたくさん掲載されているので参照して下さい。
原監督の無念な気持ちは良く理解できます。
今回のクレディ・スイス銀行の破綻で株式は暴落したものの価値が0にはなりませんでした。
ところが株式よりはリスクが低いとされていた「AT1債」の価値が0になったことは今後大きな波紋を呼ぶと思われます。
私は詳しく説明できませんが、金融の専門家が詳しい解説をしているのでネットを参照して下さい。
さてここからが本題です。
今回の件で私たち(一般的な個人投資家)が学ばなければならないことがいくつかあります。
①投資は分散投資が大原則 →分散投資のすすめ
②金融商品は自己責任でネット上の証券会社から購入する →証券会社はネット証券でオンライントレードが良い
③絶対に安全で儲かる金融商品はない
①投資は分散投資が大原則については以前記事(分散投資のすすめ)にも書きましたが、自己資金の大部分を一つの金融商品に投資することは絶対に止めましょう。
初心者の個人投資家が多く陥り安い過ちの一つです。
金融リテラシーの低い我々日本人は、いろいろな金融商品を知らないうちに、ある儲かりそうな金融商品にめぐり逢いそれに全額投資してしまう。
今流行のFXなどは上級者向きなので、良く勉強してから投資するかしないか決めて下さい。
また、投資とトレードの違いについても理解してから行って下さい。 →投資とトレードの違い
②金融商品は自己責任でネット上の証券会社から購入するについては、「退職金の運用セミナー」などと銘打って駅前の銀行や証券会社が無料セミナーを開いています。
聞くだけなら勉強になるかも知れませんが、その後の勧誘でセミナーを主催する会社の金融商品に投資するのは、ベストな選択とは言えません。
なぜなら銀行は自社の金融商品を当然進める訳ですが、その銀行が直接投資をしているわけではなく、誰もがネットで買える投資信託を運用しているだけです。
つまりネットで購入できる金融商品を銀行を通じて購入するか、自分が直接購入するかの違いだけです。
もうお分かりだと思いますが、銀行や農協などに手数料を搾取されているに過ぎません。
窓口にいる担当者の給料を払っているようなものです。
また証券会社は自社で保有している株式を売買したいようです。
証券会社は売って買っても手数料収入が入るので、これもやはり証券マンの給料を支払っているようなものだと思います。
中には誠実な証券マンもいると思うので、こんな言い方は大変申し訳ございませんが、銀行や農協と似たり寄ったりだと思います。
まあどちらにしても今はネットで直接株式や投資信託を購入できるので、人を介してわざわざ手数料を払って購入しなくても良いかと思います。
話が長くなってしまいましたが・・・
③絶対に安全で儲かる金融商品はないについては、本当に儲かる話なんてありません。
どこかしらにリスクはあります。
だからもっと勉強して金融リテラシーを高めて、リスクを自分でコントロールして投資をしましょう。
私も勉強したばかりなので、一緒に勉強して、明るい老後生活を送りましょう。

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